読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夜明けの快楽。

普通の男子高校生がアニメ鑑賞と一人旅をするだけのブログ。受験生のため活動縮小中。

【セイレン第一話感想】七咲郁夫から想像する七咲姉弟のつながり

セイレン第一話をリアルタイムで視聴しました。遅くなりましたが、感想を述べて行きたいと思います。

 

【目次】

 

七咲郁夫の成長劇

 セイレンとは、アマガミの9年後の世界として描かれています。そして、この七咲郁夫アマガミにおけるヒロインの一人・七咲逢の弟にあたります。

七咲郁夫について

セイレンにおける七咲郁夫

【七咲郁夫】~面倒見のよいクールな親友~

 正一の幼馴染

 いたずら小学生であったが、

 姉のおかげで落ち着いた性格になる。

 成績も優秀。

>>プロフィール

 誕生日  :1/15

 クラス  :輝日東高校2-B

 好きなこと:ネットサーフィン

 苦手なこと:姉の悲しむ顔

公式サイトより

 クールで、嘉味田君と違い常識人で、また古典を始め学業成績も良い(作中の成績順位表によると学年5位)。まさに優良生徒であると思います。アマガミで登場した郁夫と同一人物なのか疑っちゃいますねw

 

アマガミにおける七咲郁夫

 ではアマガミでの郁夫はどのようなボウズだったのか、振り返ってみましょう。

七咲 郁夫(ななさき いくお)七咲逢の甘えん坊な弟小学2年生

好きなこと:ゲーム・戦隊ものなどの勧善懲悪なテレビ番組・姉の作るオムライス・イタズラ・姉・同級生のとある女の子

苦手なこと:長い話・勉強・じっとしていること

逢の、年の離れた弟。わがままで生意気だが、無口なので何を考えているのか分かり辛い。かなりのませガキでありエロ本をこっそり立ち読みしているしょっちゅうイタズラしては逢に叱られているが、彼女のことが大好き。

アマガミ - Wikipedia より一部改変

 やはり注目すべきは「イタズラが好き」「勉強が苦手」「わがままで生意気」「かなりのマセガキ」と言った点でしょう。

 実際アマガミssでの登場はほとんどなかったものの、原作では

  1. 人見知りをこじらせ初対面の橘純一(主人公)に挨拶せず、またほとんど喋らない
  2. ゲーセンで"1PLAY50円"のシールをゲームをしている人の背中に貼り付ける
  3. 意中の同級生の女子にいきなりデコちゅーをしようとする
  4. 背の大きい同級生の女子の手を舐め、泣かせる
  5. 学校でカレー味の消しゴムを舐める
  6. 7歳であるにも関わらず本屋でエロ本を立ち読み
  7. 街中で絢辻さんにちょっかいを出して謝らなかったところ、絢辻さんに連れ去られる

といったエピソードが登場しました。これだけを見ているともう別人にしか見えませんw

 小学生男児の多くは、一度はイタズラに走ることであろうかと思います。しかし、これらの郁夫の行動は、かなりハイレベルである上に、悪質であると思います。

家庭環境と姉の存在

 なぜ郁夫はこのような非行に走ってしまっていたのか。成り行きでそうなってしまったというのもあるでしょうが、やはり家庭環境が関わっていると思います。

両親は共働き。家はあまり裕福でないが地主の親戚がいる。

アマガミ - Wikipedia より一部改変

  まだ7歳であった郁夫にとって、学校から帰ってきてもしばらく家族がいないというのはやはりさみしいことだと思います。かといって、設定を見る限り両親も、核家族化・共働きが当たり前になった世の中で、家族を養っていくのに苦労している事と思われます。誰も悪くないのです

 そんななか、郁夫に一番向き合っていたのが七咲逢なのです

七咲 逢(ななさき あい)面倒見のよいクールな後輩

クラス:輝日東高校1年B組 / 部活:水泳部 

普段はポーカーフェイスで口数も少なく、クールな態度を取る。実際は温和で、人情深く面倒見がいい。

共働きの両親を手伝って夕食を作ったり、年の離れた弟の面倒を見たりと家庭的な一面も見せている。料理上手。

運動神経抜群で、水泳部では大型ルーキーとして期待されている。だが決してそれに驕ることはなく、人知れず放課後に練習したり河原で走り込んだりと、かなりの努力家。その反面、頭の回転は早いものの勉強は不得意で、歩くのはあまり速くない。

公式サイトでの人気投票では圧倒的投票数で第1位を獲得した。

アマガミ - Wikipedia より一部改変

 七咲は水泳部における有能株で、練習に勤しんでいました。その傍らで、自らゲーセンに赴くなどして郁夫のイタズラを叱っていました。夕飯の材料の買出し、調理を行っていました。そしておそらく、夕飯の場で逢は郁夫との団欒を取っていたのでしょう。逢は両親の代わりとして郁夫にちゃんと向かい合っていたのです。逢と郁夫の会話から、郁夫は反抗することはあっても、姉を慕っているように思えました。

 そして逢の面倒見の良さの結果、郁夫は成長し、逢から「面倒見の良さ」「クールさ」を引き継いだ上に、逢を上回って「勉強が得意」になったのです。なんと素晴らしい逢の愛に対する報い方。セイレンの物語においてはかなり些細なことではありますが、2人はこの上ない姉弟であるといえます。

郁夫「この前、予備校の帰り、姉とラーメン食ってたら、常木さんが男の人と歩いているのを見かけたぜ」

セイレン第一話より

 このセイレンの世界において、逢はすでにおよそ25歳で、一般的に考えると就職済みです。家を離れていてもおかしくありません。しかしこのセリフからは今の郁夫と逢の距離の近さがうかがえます。七咲逢は、まだ輝日東にいるということなのでしょうか...?

 

常木耀に対するファースト・インプレッション

 主人公の友人のことばかり語るのも変なので、物語の本筋に入って行きましょう。

童貞はつらいよ

 放送開始から約十分間、耀の嘉味田に対するちょっかいや、嘉味田の変態行為に対するお咎めがなかったことから、僕は「フヒwww耀ちゃんは嘉味田君に脈ありなのかなwww」と真面目に思っていました。だがどう考えても荒木先輩のほうが耀と親しい上に図書室にて耀は郁夫にもかなり接近していることから、これは誤解であると思います。こんなことも分からないなんて...2chではビッチ扱いされてるし。

 高校生になって女子と電話やメールはおろか、LINEすらしたことのないほど非リアをこじらせた自分が厭になりました。童貞はつらいよ...

 

その他細かい描写について

成績順位の矛盾

 成績が張り出される描写がありましたが、これを詳しく見てみると

 1.小平透

 5.七咲郁夫

10.三条るいせ

34.嘉味田正一

36.常木耀

38.高遠由貴恵

130.菊地洋子

とあります。ここで気になるのが三条るいせの順位です。公式サイトの三条るいせのキャラクター紹介にはこうあります。

風紀委員長で成績は学年トップ

 どうみても表と一致していません。今回のクールでるいせ√はありませんが、この設定、アニメ第二期又はゲーム化したときの伏線なのでしょうか...?

 

最後に

 とりあえず感想を一言でいえば面白かったと思います。今回はどうしても話の本筋以外のところに目が行ってしまいましたが、来週からは嘉味田と常木の恋人になっていく過程を楽しみにしようと思います。

 

関連記事

db-ecstasy.hateblo.jp

db-ecstasy.hateblo.jp